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あいの里動物病院の日誌

あいの里動物病院でのできごとや、面白い情報を毎日少しずつ更新していきます!

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猫の子宮蓄膿症

ダルビッシュのレンジャース、強いな~、打つな~、すごいな~

昨日の試合のレンジャースの対戦チーム(タイガース)の4番打者、グリズリー(北米のクマ)みたいだったな。

こんばんは、管理人です。


今日は土曜日、手術が3件入りました。

その中のメインは、猫の子宮蓄膿症。

子宮蓄膿症って、避妊手術をせずに高齢になった犬猫は、ほとんど発症する・・・といっていいほど毎年たくさん手術してます。

麻酔をかけても問題のない健康状態ならば

若いうちに避妊手術することは、強く!!おすすめします!!!

で、子宮蓄膿とは・・・

字の通り、子宮に膿(うみ)がたまるんです。

どのくらいたまるかって、ひどくなるとほんとビックリするくらいたまります。

健康な状態の犬猫の子宮って、人間の小指より細いくらいなんですよ、

それがパンパンになって、なんと今日手術した猫ちゃんは体重が4キロのところ

子宮がうみ込みで、なんと1キロもたまっていたんですよ!

(つまり、体の4分の一が、うみのたまった子宮だった!)



今回は幸いにも破裂したりせずに手術で無事に取り出せましたが

たまりすぎると子宮が破裂してしまうこともあり、そうなると命にかかわります。


おもな症状は

水をたくさん飲む、食欲がなくなる、嘔吐する・・・などです。

薬で一時的に膿を出すことができても

基本的な治療は、子宮の除去手術です。

膿がたまって、具合が悪い状態でする手術は、

健康な状態でする避妊手術に比べて非常にリスクも上がります。

避妊手術は、犬も猫も6か月を過ぎたら可能で

犬の場合は初めての発情(生理)が来る前にしてしまったほうがよいとされています。

まだ子宮があって1歳以上になっているワンちゃん猫ちゃんは

ぜひ避妊手術を検討してみてくださいね



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